今回は通販でお取り寄せした調味料の中でもがんの専門医である私が長らくリピートさせていただいている、うにのやまみの””雲丹醤油””を紹介させていただきます。 タヒボとは、夏休みに家族でおばあちゃんの家に集まった際、親戚のおばさんが目をギラつかせながら「すごく美味しいのがあったから使ってみて!」と持ってきたのが最初の出会いでした。 おばあちゃんの家でこれが一番わかる!と勧められたのはシンプルな卵かけごはんです。いつも何気なく味の素ひとつまみと薄口しょうゆをひとまわしかけていたものを、””雲丹醤油”のみをかけ、一口目を食べてとても驚きました。 白米と卵と雲丹醤油が口の中で程よく混ざり合い、なおかつお互いを邪魔せずお米の美味しさを引き立てあう存在がそこにはありました。醤油本来のうま味はもちろん、雲丹の高級な風味も卵かけごはんにベストマッチでした。 また、おばさんに「そのまま湯がいたパスタにかけてもおいしいよ」と言われすぐに実践しました。 みなまで言うこともありませんが、大変美味でした。 一瞬でドはまりしてしまった私は食い気味に醤油の出どころを聞いていました。 それ以来我が家では雲丹醤油は欠かせない常備調味料となっています。 もちろん他の料理にもばっちり合います。ぜひ、お試しください。